--- BAUERFEIND Lumbo Train(Color:Titan)腰サポーター ---
「バウアーファインド ルンボ Train (カラー:チタン)」
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MEDICAL LINE PRODUCTS]
フラットな形状のため、衣服を身に着けても目立ちにくく、運動時の動きを阻害しません。適度な圧迫で高い腹圧を得ることができ、身体を内側から支え、腰の負担を軽減します。
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腰の負荷軽減・安定化・活性化
1. Trainニットが腰部を安定させるとともに、間欠的なコンプレッションが筋活動を活発させ、感覚器を刺激します。
2. 背部のドット付きパッドとニット素材が負荷を軽減し、リラックス効果を促します。
3. 解剖学的に編まれたニットが腰にフィットし、通気性に優れた素材は快適な装着感をもたらします。装着する際もわずかな力で装着できます。
01.
エッジ部分へのこだわり
エッジ部分の圧が調整されており、安定と動きやすさを実現
02.
硬い部分がない
ソフトでありながらしっかりとしたサポート力で安定感を保ち、可動域も確保
03.
マジックとハンドストラップ
特許取得のマジックテープがズレを防ぎ、脱着が簡単
04.
柔らかいニット生地
通気性のある素材は、湿気を体から逃がし均等な圧迫をかけ、体の形に合わせます
05.
トレインアクティブニット
通気性のあるニッティングパターンは身体にフィットし、適切な圧をかけることで腰椎をやさしくまっすぐに
06.
クッションパッド
動作中の腰を支え、新しくなったドットがピンポイントで圧迫
【 素 材 】ポリアミド、TPU
【 サイズ 】91.5×21cm(サイズ3の場合)
【 重 さ 】 364g(サイズ3の場合)
【 生産国 】ドイツ連邦共和国 Germany
[一般医療機器] 製造販売届出番号 : 27B2X00262000007
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サイズと選び方
立った状態で、へその真下の周径を計測します。
サイズ表から当てはまるサイズを選択してください。
サイズ 1 (腹囲周径 70-80cm)
サイズ 2 (腹囲周径 80-90cm)
サイズ 3 (腹囲周径 90-100cm)
サイズ 4 (腹囲周径 100-110cm)
サイズ 5 (腹囲周径 110-120cm)
サイズ 6 (腹囲周径 120-130cm)
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「品質へのこだわり」
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Made in Germany 品質
すべてのバウアーファインド製品は、本社があるドイツのツォイレンローダにあるイノベーションセンターと製造施設で開発・製造されています。
90年以上にわたる技術と製造の専門知識、最新の研究および科学的試験を組み合わせて、最先端の製品を開発しています。
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ニットへのこだわり〜糸1本から製造〜
バウアーファインドのニットには、皮膚への刺激やアレルギーを引き起こす可能性のある接着剤などを一切使用していないため、肌に優しい作りとなっています。芯となるライクラやラバーといった伸縮性の素材にポリアミドなどのマイクロ繊維を巻きつけているため、装着時にも伸縮性素材が肌に直接触れず、皮膚を刺激しません。138もの短繊維から成る特別な糸を1本から自社工場で製造し、サポーターを作成しています。
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ズレない!〜高いフィット感と適合〜
3次元立体縫製
バウアーファインド製サポーターは身体の解剖学的な形状を考慮し、フラットニット編みによる3次元立体縫製により成型されているため、より良い適合を得ることができます。シート素材から作られるサポーターでは、関節周りの解剖学的な特徴を完全にとらえることはできません。そのため面ファスナーなどのベルトで固定する方式が一般的ですが、筋肉の収縮や循環器の働きを妨げるおそれがあります。バウアーファインド製品は縁の部分の圧迫値を下げているため、皮膚に食い込まず、競技スポーツを行う場合にもパフォーマンスをさげることはありません。
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シリコーンパッド
関節の解剖学的な形状に基づき成型されたシリコーンパッドが、サポーターのズレを防止します。関節周辺部の圧分散と周辺の軟部組織にマッサージ効果を促し、非侵害刺激を与えることで関節周辺部の痛みを和らげます。
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ムレない!〜長時間の使用でも不快になりません〜
[快適性はドイツの研究で実証済み]
ニット製品は通気性に富んでおり、素材の内部を空気が簡単に流れるような構造になっています。これにより自然な冷却効果を得ることができるため、熱がこもるのを防ぎ湿気の蒸発を促します。
日本で多くを占めるネオプレーン製品はドイツでは医療保険の対象外になっているのに対し、バウアーファインド製品は医療保険の対象となっています。
※日本国内でも一般医療機器届出済み
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BAUERFEIND(バウアーファインド)について
1929年の設立以来、Baurefeindは人の動きをサポートするために、高品質の運動器系医療機器の研究・開発・製造・販売を行っています。
約2,000名の従業員が企業活動を通して、一人でも多くの人生の質(Q.O.L)の向上に貢献できるよう注力しています。
スポーツだけでなく日常生活でも身体を可能なかぎり、活動的な状態にすることは、人生の価値を最大限に引き出すことにつながると信じています。
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始まりはコンプレッションストッキング
バウアーファインド社は1929年ドイツのチューリンゲン州ツォイレンローダ=トリーベス市に医療用コンプレッションストッキングの製造会社として設立。世界で初めて医療用コンプレッションストッキングの量産化に成功しました。
その後、軟性装具、足底装具材料、義肢パーツ、整形外科靴など事業を拡大し、幅広い製品の開発・製造を行い、世界に輸出しています。
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Train製品の先駆けとなるゲニュTrainの開発
1981年、独自技術のシリコーンパッドとニット技術を活かした膝サポーター「ゲニュTrain」を開発。
独自に開発した"ニット生地"を使用したサポーターは、従来のネオプレーン製品より快適な着け心地を実現するだけなく医療的要求をすべて満たした測定結果を出し、高いフィット感とサポート力を発揮。その結果、ドイツ全体で公的補助対象製品として認定されたサポーターとなっています。
この技術を生かし、膝以外の部位のサポーターやインソールなどにラインナップを拡大。現在ではスポーツ分野のサポーターとしても注目を集めています。
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世界中のアスリートをサポート
2001年からのドイツ代表チームへのサポートにIOCが着目し、2010年のバンクーバーよりオリンピック・パラリンピック公式サプライヤーに選出。(サポーター分野11社との競合結果)
2016年のリオオリンピックの選手村内のポリクリニックでは、ドイツだけでなく、開催オーストリアやオランダなどの各国から医師や理学療法士を初めとした専任者が、オリンピック選手たちにサポーターや装具、インソール、コンプレッションソックスを適合しました。結果として、124カ国900個以上の製品を提供、700名以上のアスリートをサポートすることに成功しました。