DETAIL
--- zardoz NOTwax Pocket Puck (ザードス ノットワックスポケットパック) PSARNW ---
・1996年 から NOTWAX販売しております。
純度100%の液体フッ素使用。ノットワックスは全ての雪温で使用可能ですが、特にウェットな雪で高い滑走性能を発揮。持続力も大変高く、また滑走面を摩耗から長時間保護
ホットワクシングとの相性も抜群で、純パラフィン素材のワックス(フッ素などが含有されていないワックス)をノットワクシング処理した後にホットワクシングし、スクレーピング後再度ノットワックスを塗布すると、それぞれを単独使用したケースよりも極めて良い性能を発揮
使用方法は簡単。同梱のフェルトにノットワックスを染み込ませ、ベースに塗布するだけ
超簡単に塗れて、超滑る。是非お試しを!!
仕様:プラスチックボトル/フェルト
容量:15g
☆
純液体フッ素ワックス
●驚きの簡単ワクシング
●驚きの滑走性能を全天候・全雪質で実現
●驚きの対磨耗性で滑走面を保護

What is NotWax?NotWaxとは
NotWaxは
信じられないほど簡単です
NotWaxを含めたフェルトでベースに塗布するだけです。アイロン掛け、バフィング、スクレーピング、乾燥も不要です。
携帯性も抜群なため、どこでも塗布することができます。
NotWaxは
滑り出しからよく滑ります
従来のワックスは、滑り出し時に滑走性はありません。ある一定のスピード(8km/h前後)を超えるとはじめて滑りはじめます。従来のワックスは雪との摩擦を利用して、雪を溶かし、融けた雪を潤滑剤として利用し、滑走性をひきだします。NotWaxは大変ユニークで雪を溶かす必要がなく、必要とされる速度の境界がありません。既に存在する水分を利用するからです。
NotWaxは
すべての雪温でよく滑り、
ウェットな雪で特に高い滑走性能を発揮します
従来のワックスに比べ、NotWaxはより幅広い雪温、雪質で高い滑走性能を発揮します。NotWaxを使用した滑走面は、木陰などの低温の雪、日当たりの良い高温の雪などが交互に入り混じった場所等、条件の違う雪質でも、一定の高い滑走性を提供します。
NotWaxは
滑走面を長時間摩耗から保護します
シンタードベースの奥深くまで侵入し汚濁物の付着を防止するからです。NotWaxは滑走面と雪の物理的な摩擦を減少させ、「ドライベース」と呼ばれる現象の発生を著しく遅らせます。
(※注 磨耗に対する防止効果は滑走面の種類により異なります。)
NotWaxは
持続力が高い
ウィンタースノーの場合、ベストのホットワックスだと、効果は約1日持続します。いくつかのフルオロエチレン系(PTFE)のフッ素ワックスだと、2回程の滑走で効果を失います。NotWax処理したシンタードベースの場合は、その滑走性を1日から3日持続します。摩擦抵抗が高い湿った雪の時でも、NotWaxは少なくとも一日は効果を持続します。
(※注 NotWaxは人工雪、硫安を使用したレースコースでも効果発揮!)
NotWaxは
他のワックスの性能を改善するためにも用いることができます
NotWaxは純度100%の液体フッ素樹脂です。特性として耐熱性能が高く、摩擦係数が少なく、比重が大きいため表面張力を起こさないため、滑走面(特にシンタードベース)に浸透していき易い性質を持っています。また、雪質が水分を含めば含めるほど滑走性が増していきます。 他のワックス(但しフッ素含有タイプを除く純パラフィン系タイプ)を処理した滑走面の上に塗布した場合は、NotWaxをトップワックスとして塗布することで、より滑走性能が高く、他のワックスの持ちを向上させた滑走面となります。
NotWaxを処理した滑走面の上に、他のワックス(但しフッ素含有を除く純パラフィン系タイプ)を塗布した場合は、滑走時に他のワックスのベースからNotWaxが染み出て滑走性能を向上させると共に、摩耗した他のワックスを補う高い持続力を得ることができます。
*フッ素含有タイプのワックスとの併用は避けてください。 種類の異なるフッ素を併用することにより、NotWax本来のパフォーマンスが発揮できなくなります。
NotWaxは
雪上の汚れを寄せ付けにくい
他のワックスは、炭化水素系の汚染物質を引き寄せて、滑走面に取り去るのが困難な粘ついた黒い物質を形成し、滑走性を阻害しています。
NotWaxは
安全、無害、無臭です
自然環境に優しい、エコロジカルな製品で、手も荒れません。
NotWaxは
非常に経済的です
NotWaxは低い粘性で、表面張力も弱いため滑走面の奥深く入り込みますので、持続力は驚異的です。
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STEP1 NotWax塗布前に、滑走面全体にベースクリーナーとクリーンアップタオル(毛羽立ちしないものなら代用可)を使用して、クリーンアップ作業をします。
STEP2 パッケージケース(商品パッケージ。ポケットパックGの保管用にご利用いただけます)からポケットパックGを取り出し、パック背面からNotWaxの入ったボトルを取り出します。合わせてパックの黒いカバーを、台座にあたるグレー部分を持って保持した上で、時計と反対周りに回して取ります。するとライトブルーのフェルトの付いた台座表面が現れます。

STEP3 ボトル内にあるNotWaxの量を確認の上、目安としてその1/3にあたる量をライトブルーのフェルトに塗り込みます。

STEP4 塗り込み方法としては、フェルト中心から円を描くようにし、だんだんと外周に広げていくようにしてください。この作業は量を確認しながら行ってください。
*この作業が新品のポケットパックGのベース作業となります。この作業は最初の1回のみとなります。

STEP5 フェルトに塗り込んだあと、スキーやスノーボードへの塗布作業を行わない場合は、先ほど取った黒いカバーを元通りに台座に装着して保管してください。スキーやスノーボードに塗布する場合、スキーの場合は、スキー1本に対して1〜2滴。スノーボード1台に対して3〜4滴位を目安にフェルトに垂らします。
*この作業は毎塗布ごとに行います。

STEP6 作業はトップからテール(ノーズからテール)方向に、フェルト部分を下に向けて円を描くように塗り込みます。スキーの場合は、滑走面幅程度の円。スノーボードの場合は、縦目に3分割するイメージで行ってください。

STEP7 最後にトップ(ノーズ)から真っすぐに塗り整えて、全体的にムラ無くしっとり塗れれば完了です。

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